【ICOCA作成】初めてICOCAデビューしてみた!作成方法は?

初めてICOCA作ってみた Vlog

 

普段自家用車での移動がメインであるYUSA。

たまに公共交通機関を利用すると、切符を買わずに改札を通っている人がほとんど。

すごく便利そうだし、ちょっとイキって使ってみたいから、ICOCAデビューしてきました!

早速、結論!

めっちゃ便利よ。これは作った方がいい!

なので、この便利さを広めたい!

これからICOCAを作成する方の疑問を解決できると思うので

最後まで読んでってくださいね!

 

そもそもICOCAってなに?

 

作成にあたってなんの知識もないので、少し調べてみると、

 

    • JR西日本が発行している「交通系電子マネー」である

 

    • 交通費の支払い利用がメインだが、提携しているコンビニやお店でも使用可能

 

    • 「全国相互利用サービス」の加盟店であるため、
      参加しているエリアならどこでも使用が可能

 

らしいので、ICOCA提携ならカード1つでどこでも利用ができるってこと?

そんな便利なものをなぜ今まで作らなかったのか・・

 

作成方法は?

 

早速作成する為に駅に向かった。

今回選ばれた駅は・・「近鉄久居駅」!

近鉄久居駅

ここで作れるなら、きっとどこでも作れるだろう!←失礼

まずは購入できる機械を探すと、特急券を購入できる機械で買えるようだ。

購入機械

早速、画面を覗くと特急券の他に「ICOCAを買う」があるので

いざ、初めての購入をしてみようではないか。

購入画面

タッチすると、金額の設定画面になって、2000円の選択しかできなかった。

まぁいいだろう。←何様。

デポジット含まれる

購入金額の選択は500円のデポジット(預り金)を含めて2000円から可能。

ってことは・・1500円がチャージされるって事だね。

よし!購入しよう!

 

現金を入れて、1分もかからないうちにICOCAカードが出てきた!

完成

これだけ簡単に購入ができるとは・・

色んな個人情報を入力すると思っていたので、びっくり。

 

実際に使用してみた

 

よし。作成したから今度は実際に使ってみようと思う。

ここからは、【電車編】、【お店編】、【チャージ編】と分けて実体験を残していく。

電車編

 

さぁ。今からが正に「ICOCAデビュー」する時!

改札にある「IC」と書かれたエリアにカードを当てるだけで通れる。

駅員さんに止められないか少しの不安を持ちながら、かざしてみると

「ピッ」と電子音が鳴って、改札内に入ることができた。

電車編ICOCA使用

そのまま電車に乗り込み、目的地での改札も普通に抜けれた。

現金を持たずに電車に乗れるとは、便利になったもんだ。

さぁ、次はお店にてICOCAを使ってみようと思う。

 

お店編

 

今回検証したお店は、全国にあってみんな大好き「ミスタードーナツ」!

いつも通り、ドーナッツを選んで会計を行う。

 

店員:「お支払方法はどうしますか?」

YUSA:「はい。ICOCAでお願いします。」

 

さぁ!通じるか!?

 

店員:「はい。ではこちらにかざしてください。」

YUSA:「はい!」←慣れた風を装って・・笑

 

カードをかざして、支払い完了。

なんだこれ。スムーズだ。

電車のICカードだけで事が済んでしまう。

いただきます

便利な世の中だなーとか思いながら、食べたのでそろそろ帰ろうか。

 

チャージ編

 

帰る前に本当にチャージが減っているか不安だったため、確認することにした。

残高の確認やチャージは特急券を買う機械じゃなくてもできるらしい。

なので今回は、普通の切符売り場の機械で残高確認とチャージをしようと思う。

(もちろん特急券の機械でも行える)

画面を覗くと、残高照会とチャージをする箇所があったのでタッチすると

残高確認画面

ちゃんと残高が減っているのが確認できた。

また記録も残せるみたいで、印字することもできる。

領収書として残せておけるのも便利だ。

さて、「チャージをする」を押して、ICOCAを挿入し現金を入れるだけだ。

チャージ

初回購入と違って、金額が選べるので今回は1000円をチャージした。

さて、チャージもできたので帰ろう。

あたかも普段から使用しています感を出しながら。←イキるな

 

まとめ

 

今回は「ICOCAデビュー」をした体験を基にまとめると、

ICカード1つでほとんどの事が出来てしまうので便利だった。

そして簡単に購入ができるので、ぜひ使ったことの無い方は使ってみてほしい。

カード1つで、おでかけができてしまうのは、メリットが大きい。

 

購入に自信が不安な方は、ぜひ記事を見ながら購入してもらえると幸いです。

 

補足事項

 

電子マネーといっても種類はエリアにて分かれているため、ICOCAで全国どこでも行ける!

とはできないが、エリアは現在も拡大しているのでどんどん便利になっていくだろう。

また、関東エリアで主流で有名な「Suica」と違って、まだICOCAはモバイル化されていない。

しかし、2023年春頃に「モバイルICOCA(仮)」として登場予定なので、

スマホひとつで旅行が可能になるかもしれない。

また、現在も残高を確認できる「 ICカード管理 」のアプリもちゃんとある。

 

これから、どんどん現金を使用しなくなる日が近づいているのかもしれないなぁ・・

 

 

 

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